30分ハーフ。天気 - 晴れ。

[前半]
13分：(朝高)自陣22mライン付近でターンオーバーして右展開、15→14が走り切り右隅にトライ。(５－０)
18分：(朝高)敵陣22mライン付近でターンオーバーし左展開、10が左隅にトライ。G成功。(１２－０)
21分：(朝高)敵陣ゴール前でターンオーバー、ラックから8が飛び出しトライ。(１７－０)
23分：(朝高)敵陣ゴール前右中間ラックから右に9→10が右隅にトライ。(２２－０)

[後半]
3分：(栃木)トライ。G成功。(２２－７)
4分：(朝高)キックオフからターンオーバー、左展開し11が中央にトライ。G成功。(２９－７)
9分：(朝高)敵陣ゴール前左ラインアウトからピールオフ、左中間ラックから左展開し12が左隅にトライ。G成功。(３６－７)
15分：(朝高)敵陣ゴール前PKから8が突破し左隅にトライ。(４１－７)
20分：(朝高)ハーフライン付近でターンオーバー、右展開から22が走り切り中央にトライ。G成功。(４８－７)
29分：(朝高)敵陣ゴール前ラックから19が抜け出しトライ。(５３－７)

[戦評]
お互いにボールを大きく動かすプレースタイルで立ち上がりは一進一退。朝高は自陣に攻め込まれるも、ブレイクダウンで圧力をかけターンオーバー、そこから一気に14が走り切り先制トライ。自陣からでもワイドにボールを動かす相手に対し、朝高はタックルとブレイクダウンで圧力をかけ続け、ターンオーバーから連続トライを奪う。
後半早々に1トライ返されるも、疲れが見え始めた相手に対し朝高が攻め続けトライを重ね、後半だけで5トライを奪う。点差に関係なくお互いボールを動かし続けた試合であった。
ブレイクダウンで圧力をかけ続け、相手が得意とする高速、ワイドなラグビーをさせなかったのが勝因か。不測の事態が起きても動じず、対処して切り返す力がついてきた。この試合に臨んだ気持ちを、残りの試合でも継続するのが大事である。不安材料は大差をつけた試合でも、必ず失点していること、Aチームは未だに完封試合がない。

大阪朝高大阪朝高A

リザーブ	T	G	P	D	交代
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