30分ハーフ。天気 - 晴れ。

[前半]
4分：(朝高)敵陣ゴール前左ラインアウトからモール形成、押し込んで左中間にトライ。G成功。(７－０)
29分：(久我山)敵陣ゴール前でターンオーバー、縦につなぎ左中間にトライ。G成功。(７－７)

[後半]
16分：(朝高)敵陣ゴール前PKから左へ展開、ラックから①が左へ飛び出し左中間にトライ。(１２－７)
25分：(朝高)敵陣ゴール前PKから⑨→⑦とつなぎ左中間にトライ。G成功。(１９－７)

[戦評]
立ち上がり、PKからゴール前ラインアウトを得た朝高はモールを押し込んで先制トライ。その後も敵陣で攻めるがフェーズが重なるとミスを犯し、追加点を取れず。ミスから徐々に自陣に戻されると、久我山がボールを支配する時間が多くなった。久我山のアタックに対して、朝高はDFで踏ん張りボールを再獲得するも、敵陣深くに入り込めず自陣に戻される。前半終了間際、朝高は自陣ゴール前のラインアウトからターンオーバーするが、ミスからボールを奪われトライを許してしまい、同点で試合を折り返す。
後半もお互い敵陣に攻め込むが、決定機を作れず中盤まで無得点のまま。フィットネスが落ちる時間帯に朝高がメンバーを数名入れ替えると、形勢が徐々に朝高に傾きだして久我山の反則が増えた。朝高はゴール前での相手の反則を活かし、16分にトライ、さらに25分にもトライを奪い、勝負を決めた。
これまでの2試合に比べブレイクダウン、スクラムで圧力を受けミスが多かった。セットプレーを安定させること、相手のアタックを止め再獲得したボールを敵陣に持ち込み、アタックチャンスを作ることが課題である。

大阪朝高大阪朝高A

リザーブ	T	G	P	D	交代
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