30分ハーフ。天気ｰ晴れ。

〔前半〕
8分：(栃木)トライ。(0－5)
28分：(栃木)トライ。Ｇ成功。(0－12)

〔後半〕
2分：(朝高)敵陣ゴール前右ラインアウトから⑩が突破、⑥が拾い前進し、ゴールポストカバーにトライ。Ｇ成功。(7－12)
8分：(栃木)トライ。Ｇ成功。(7－19)
22分：(栃木)トライ。Ｇ成功。(7－26)

〔戦評〕
サニックスワールドユース大会以来、二度目の対戦。
栃木はグラウンドを広く使うアタックを仕掛け、朝高も対処しターンオーバーを狙う、外のチャンネルのブレイクダウンでの凌ぎ合い。先手を取ったのは栃木。敵陣ゴール前のモールから展開し、トライ。朝高もブレイクダウンでプレッシャーを掛け、ターンオーバー、相手ペナルティから何度かゴール目前まで迫るも、反則やミスで得点できず。逆に前半終了間際にゴール前ラインアウトモールから展開され、２トライ目を奪われ前半終了。
後半早々、朝高はトライを奪い5点差に詰め寄り、更にゴール前に攻め込むが、追加点を奪えず。逆に8分、22分にトライを奪われ、引き離されてしまった。栃木はゴール前に攻め込んだチャンスをしっかりとモノにした。
前回の対戦と違い、朝高はディフェンスでプレッシャーを掛け、何度かターンオーバーを奪うなど、収穫があった。それだけに自陣ゴール前のセットプレーから３トライを簡単に奪われたのが、悔やまれる。そして、ゴール前での決定力不足。前半に１トライ、後半の１トライ目の後に連続トライを奪っていれば、点差を詰めていれば、また違った展開になっていたのではないか。攻撃の組み立ても、相手の弱みをもっと攻めなければならなかった。
残念ながらリベンジはならず。しかし、差は縮まった。次回、対戦する機会があるとすれば全国大会か。その時には…それを実現するために…

大阪朝高大阪朝高Ａ

リザーブ	T	G	P	D	交代
16 ()
17 ()
18 ()