30分ハーフ。天気 - 晴れ。

[前半]
9分：(深谷)敵陣22mライン付近左ラインアウトでピールオフ、左隅にトライ。G成功。(０－７)
11分：(朝高)敵陣ゴール前右中間ラックから左展開、15が左隅にトライ。(５－７)
21分：(朝高)敵陣ゴール前左ラインアウトからモール形成、押し込んで②が左隅にトライ。(１０－７)
27分：(朝高)敵陣ゴール前左ラインアウトからモール形成、押し込んで②が左中間にトライ。(１７－７)
29分：(深谷)敵陣ゴール前左中間ラックから右サイドを突き、左中間にトライ。(１７－１２)

[後半]
9分：(朝高)敵陣中盤左ラックから右展開、21が右中間にトライ。(２２－１２)
23分：(朝高)敵陣ゴール前左中間ラックから右サイドを突き⑦がトライ。G成功。(２９－１２)
29分：(深谷)敵陣ゴール前左ラックから右サイドを突きトライ。(２９－１７)

[戦評]
互角の立ち上がりであったが、朝高のペナルティから深谷が敵陣ゴール前でラインアウト、ピールオフで先制トライ。朝高は直後のキックオフで相手の意表を突き、一気にゴール前まで攻め込む、そこから大きく左に展開しトライを奪う。朝高は21,27分と、敵陣ラインアウトから連続トライを挙げ点差を拡げるが、前半終了間際に1トライを返される。
後半は朝高ペースで試合が進み、ボールを大きく動かす朝高が9,23分に連続トライを挙げ、勝負をほぼ決定づけた。しかし、終盤にミスとペナルティが重なり自陣ゴール前まで攻め込まれると、あっさりとトライを決められてノーサイド。
先制点を取られながらもすぐに取り返し、突き放したのは評価できる点だが、前後半とも終盤間際にトライを取られたのは課題である。試合を自分たちに有利に運ぶためにも、立ち上がりと終盤の失点をなくさなければならないし、逆にこの時間帯に点を取らなければならない。

大阪朝高大阪朝高A

リザーブ	T	G	P	D	交代
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