30分ハーフ。天気ー曇り。

[戦評]
大阪総体初戦。
都島工が蹴り込んだキックオフのボールを朝高は自陣から継続し、ノーホイッスルでトライ。次のキックオフを都島工がミスし、センタースクラム。朝高はそこから継続し、2トライ目を挙げる。その後は都島工の時間。朝高はＤＦからボールを奪い返すが、自らのミスでペースを握れず自陣での時間が増える。21分に3トライ目を挙げるも、都島工にゴール直前まで攻め込まれてしまう。何とか凌いだところで前半終了。

後半はあまり攻め込まれることもなく、都島工の足も止まりだし、時間がたつにつれトライが増えていった(後半10分までに1トライ、20分までに2トライ、30分までに3トライ)。だが、イージーミスが多く点差が広がったにもかかわらず、すっきりしない試合であった。

完封で抑えたのは評価されるが、基本プレーやチームの戦術の精度をもっともっと上げていく必要がある。

大阪朝高

リザーブ	T	G	P	D	交代
16 ()
17 成 将守 (2)	0	0	0	0	← 2 慎 宰昇（43分入替）
18 ()
19 金 龍成 (2)	0	0	0	0	← 9 朴 鐘必（43分入替）
20 ()
21 慎 勇史 (2)	0	0	0	0
22 李 昌赳 (2)	0	0	0	0
23 ()
24 ()
25 金 省吾 (2)	0	0	0	0	← 6 金 翔大（43分入替）