全国大会府予選 準決勝 試合結果
大阪朝高大阪朝高 | 都島工 | ||||||
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27 | 17 | - | 3 | 3 | |||
10 | 0 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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2 | 2 | 1 | 0 | 前 | 0 | 0 | 1 | 0 |
2 | 0 | 0 | 0 | 後 | 0 | 0 | 0 | |
4 | 2 | 1 | 0 | 計 | 0 | 0 | 1 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2009/11/01 |
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Kick off | 11:00 |
試合会場 | 東大阪グラウンド |
レフリー | 中出 |
アシスタントレフリー |
前半
(3分)朝高、敵陣22mライン付近ラインアウトからモールを押し込み、ゴール前のラックからサイドを突きT、G成功(7-0)
(8分)朝高、敵陣22mライン付近中央からのPG成功(10-0)
(18分)朝高、中盤付近の相手ラインアウトをターンオーバーし、左に展開、11がゲインし、12につなぎ中央にT、G成功(17-0)
(22分)都工、敵陣10m付近からのPG成功(17-3)
後半
(16分)朝高、敵陣22mライン付近のラインアウトからモールを押し込み右に展開、14に渡ってT(22-3)
(23分)朝高、敵陣ゴール前での連続攻撃から最後は左に展開し、11がT(27-3)
総評
朝高は前半の立ち上がりから効果的に得点を重ねる。
対する都工はハイパントと朝高のペナルティから敵陣に攻め込み、ラインアウトから時間を掛けアタックを仕掛ける。朝高は都工の近場のアタックを抑え、逆にターンオーバーから追加点を奪う。
後半、風上に立った朝高が敵陣で長くプレーするも、都工の低く執拗なタックルでノックオンなどのミスを重ねる。それでも、2Tを追加し勝負を決める。都工は点差が開いても最後まであきらめず、モールを中心としたアタックで朝高ゴール前まで攻め込むが、朝高が守りきり都工をノートライに抑え、ノーサイド。