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新人戦 決勝 試合結果

大阪朝高大阪朝高 都島工
  26 7 - 3 20  
19 17
T G PG DG   T G PG DG
1 1 0 0 0 0 1 0
3 2 0 0 3 1 0
4 3 0 0 3 1 1 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2011/02/06
Kick off 10:00
試合会場 東大阪グラウンド
レフリー
アシスタントレフリー


30分ハーフ。天気-晴れ時々曇り。

[前半]
7分:(都島)敵陣22mライン付近中央からPG成功。(0-3)
21分:(朝高)敵陣ゴール前右PKから⑧が突っ込みトライ。G成功。(7-3)

[後半]
3分:(都島)敵陣ゴール前右ラインアウトからモール形成、そのまま押し込みトライ。(7-8)
9分:(朝高)敵陣ゴール前左ラインアウトからモール形成、そのまま押し込み⑦がトライ。(12-8)
15分:(朝高)相手キックを⑨が自陣22mライン付近右でキャッチし⑮にパス、⑮が相手を次々にかわしそのまま走りきり右中間にトライ。G成功。(19-8)
19分:(都島)敵陣ゴール前右ラックからモール形成、そのまま押し込みトライ。(19-13)
22分:(朝高)敵陣22mライン付近右ラインアウトからモール形成、押し込みながら⑦が左サイドを突き、DFを弾き飛ばしながら右中間にトライ。G成功。(26-13)
30分:(都島)敵陣ゴール前中央PKからクイックスタート、ラックから左サイドを突き中央にトライ。G成功。(26-20)

[戦評]
前半立ち上がり、朝高は相手のキックをうまく処理できず、自陣でのプレーが多くなる。そんな中反則を犯し、都島がPGを決め先制する。朝高はボールを動かし自陣からでも積極的なアタックを仕掛ける。対する都島は前に出るDFと効果的なキックで朝高のミスを誘う。都島はゴール前でFWを中心に近場を攻めるが、朝高もしっかり対応。一進一退の攻防が続く中、朝高が敵陣に攻め込むと都島がペナルティ。PKからFWが押し込みトライ、逆転で前半を折り返す。
後半、都島がラインアウトモールでトライを取り、逆転。その後、朝高が9分、15分に2トライ取り再逆転、突き放す。粘る都島は19分に1トライ返すも、朝高が直後に勝負をほぼ決定付けるトライを決める。ノーサイド直前、朝高は最後までトライを狙うアタック。しかし、ターンオーバーから都島に攻め込まれ、逆に1トライ返されノーサイド。
決勝という舞台で緊張からかミスも多く、内容的には決して満足できるものではない。課題が満載。しかし、新チーム初の公式戦決勝で勝ち、優勝できたのが何よりの成果。負ければ次に何もない、勝てば近畿大会という新たなステップに進めるからだ。

大阪朝高大阪朝高
リザーブ T G P D 交代
16 ()
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20 ()
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関連ロケーション

都島工との戦績

公式戦対戦成績(2009年〜2009年) 大阪朝高 1勝0敗0分

過去3試合の対戦結果

2009/11/01 全国大会府予選準決勝 ○ 27-3 ●

新人戦 試合情報一覧

2011/02/06 決勝 都島工 ○ 26-20 ●

2011/01/23 二回戦 合同D ○ 106-0 ●