大阪府ラグビーカーニバル 試合結果
大阪朝高大阪朝高 | 常翔啓光 | ||||||
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10 | 3 | - | 0 | 24 | |||
7 | 24 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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0 | 0 | 1 | 0 | 前 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 | 1 | 0 | 0 | 後 | 4 | 2 | 0 | |
1 | 1 | 1 | 0 | 計 | 4 | 2 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2012/04/29 |
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Kick off | 14:45 |
試合会場 | 花園第1グラウンド |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
30分ハーフ。天気ー晴れ。
[前半]
29分:(朝高)PG成功。(3-0)
[後半]
4分:(朝高)ゴール前5m右ラインアウトからモール形成、そのまま押し込み右隅にトライ。G成功。(10-0)
8分:(啓光)トライ。(10-5)
12分:(啓光)トライ。G成功。(10-12)
15分:(啓光)トライ。g成功。(10-19)
26分:(啓光)トライ。(10-24)
[戦評]
花園第一グラウンドで行われるカーニバルということもあって、後半はお互いにメンバーを大幅に入れ替えた。
前半はほぼ互角の戦い。朝高が敵陣で過ごす時間が長かった。互いに決定機があったが活かすことができず、得点は前半終了間際の朝高のPGのみ。
後半開始早々、朝高が敵陣深くに攻め込む。相手の反則からラインアウトのチャンスを得て、モールでトライ、点差を拡げる。しかし、この後から朝高の足が止まる。DFでプレッシャーをかけられずラインブレイクを許すと、バッキングのDFもうまくいかず、トライを許す。啓光はキックオフのラック、モールからハイパント、ターンオーバーすると素早く展開という得意の形が出てきた。朝高は入れ替えたフレッシュなメンバーも機能せず、ターンオーバーから連続トライを許してしまい、反撃する余地もなくノーサイド。
13日の大阪総体での対戦まであと2週間弱。この点差をひっくり返せるだろうか。一般的には難しいと思われがちだが、高校スポーツはメンタルで左右される部分が大きいので、この結果は参考になるだろうか。朝高にとっては、相手の強み、弱みを肌で感じられただけでもこの試合で得たものは大きい。
大阪朝高大阪朝高
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
22 () | |||||
23 () | |||||
24 () | |||||
25 () |