開始2分、朝高が敵陣でボールを大きく展開し、先制トライを奪う。その後、自陣ゴール前からのラインアウトでモールを押し込まれ、トライを奪われると、前半だけで３Ｔ、１Ｇ、１ＰＧ、計20点を奪われる。後半も先に啓光にトライを奪われ、中盤に朝高が１Ｔ返すも、さらに１Ｔ、１ＰＧを奪われるなど、主導権を握れず。終了間際、朝高が意地のトライを決めるも、時すでに遅し。
アタックでは自信を持ってプレーし、３Ｔを奪うなど、成果もあったが、ルーズボールの争奪戦、ディフェンスで朝高のよさが出ず、啓光の１人目のプレーヤー、サポートプレーヤーにゲインを許し、ペナルティを重ね、それが失点につながった。