25分ハーフ。天気ｰ晴れ。

〔前半〕
2分：(慶應)トライ。(0－5)
9分：(朝高)ゴール前連続ラックから⑨→⑬が押し込み、中央にトライ。Ｇ成功。(7－5)
14分：(朝高)ハーフライン付近で左展開、⑪がゲイン→⑨とつなぎ左中間にトライ。Ｇ成功。(14－5)
19分：(慶應)トライ。Ｇ成功。(14－12)
20分：(朝高)敵陣10ｍライン付近で⑪がキックキャッチ、右にパス→⑭が相手を振り切り右中間にトライ。Ｇ成功。(21－12)

〔後半〕
5分：(朝高)慶應が自陣ラインアウトから展開、こぼれたボールを⑭が拾いラック、そこから左展開し、⑪が左隅にトライ。Ｇ成功。(26－12)
15分：(朝高)敵陣ゴール前で連続攻撃、中央ラックから①左サイドを突破→⑤につなぎ中央にトライ。Ｇ成功。(15分)

〔戦評〕
前半開始早々、朝高はパスミスしたルーズボールをつながれ先制トライを許してしまう、まずい立ち上がりであったが、慌てることなく9分、14分にトライを奪い逆転、その後、2点差に詰め寄られるが、３トライ目を奪い突き放す。
朝高は後半に入り、５分、15分にも追加点を奪い勝負を決めた。スコアだけ見ると危なげなさそうに思われるが、ディフェンスで粘り、ブレイクダウンでプレッシャーを掛けた結果である。お互いミスが多かったが、朝高が走力でも上回り集中力が途切れなかった。
試合が毎日続き疲労が蓄積しているが、試合最終日である明日の２試合も集中力を持続しなければならない。