30分ハーフ。天気ｰ晴れ。

〔前半〕
8分：(久我山)トライ。(0－5)

〔後半〕
10分：(朝高)敵陣ラックをターンオーバー、左展開、⑮が突破し左中間にトライ。(5－5)
16分：(朝高)敵陣22ｍライン左ラインアウトから⑥が突破、ゴール前ラックから左展開し⑮が左中間にトライ。(12－5)
19分：(朝高)⑱が右サイドをビッグゲイン、そこから左展開し⑪が左中間にトライ。(17－5)
23分：(朝高)ハーフライン付近で相手がパスミス、⑥が拾い→⑦→⑨が中央にトライ。(22－5)
27分：(久我山)トライ。Ｇ成功。(22－12)

〔戦評〕
立ち上がり、お互いキックでエリアを獲得しようとする。そんな中、久我山がキックカウンターから先制トライを奪う。その後も久我山が敵陣で試合を進めるが、朝高も粘り追加点を許さないまま、前半終了。
前半で手応えを感じた朝高は後半、高い集中力を発揮し、10分に同点。その後も朝高のフィットネスは落ちず運動量で相手を上回ると、ボールがつながりだす。16分、19分、23分と３連続トライを奪い、勝負の大勢は決まった。27分に１トライ返されたが、高い集中力を維持したままノーサイド。
朝高はディフェンスの粘りが光った。ブレイクダウンでのターンオーバー、ゲインされてもバッキングプレーヤーがライン際で止めるなど、チーム一丸のディフェンス。見事、リベンジを果たした！
しかし、明日からが大事。チームの一体感をより一層高め、謙虚にひたむきに、この勢いを持続しなければいけない。
勝って兜の緒を締める。

大阪朝高大阪朝高Ａ

リザーブ	T	G	P	D	交代
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