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全国大会 二回戦 試合結果

大阪朝高大阪朝高 福岡
  48 24 - 0 12  
24 12
T G PG DG   T G PG DG
4 2 0 0 0 0 0 0
4 2 0 0 2 1 0
8 4 0 0 2 1 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2010/12/30
Kick off 9:00
試合会場 東大阪グラウンド
レフリー
アシスタントレフリー


〔前半〕
4分:(朝高)ゴール前10m、左中間ラックより左へ⑨-⑩-⑪とつなぎ、左中間にトライ。(5-0)
7分:(朝高)左中間よりインターセプトし、⑤が走り切りそのまま中央にトライ。G成功。(12-0)
22分:(朝高)敵陣10m付近、左中間ラックより右へ⑨-⑩-⑦-⑧-⑭とつないで右中間にトライ。(17-0)
26分:(朝高)敵陣22m付近、右中間ラックより左へ⑨-⑩-⑬とつなぎ、左中間へトライ。G成功。(24-0)

[後半]
1分:(福岡)ゴール前20m左中間ラックより左へ⑨-⑮とつなぎ左中間にトライ。G成功。(24-7)
4分:(朝高)敵陣10m付近、左中間ラックより右へつなぎ、最後は⑭が右中間へトライ。G成功。(31-7)
6分:(朝高)敵陣10m右中間ラックより左へ⑨-⑩-⑫-⑬とつなぎ左中間にトライ。(36-7)
15分:(朝高)敵陣22m右中間より左へつなぎ、最後は⑤が左中間にトライ。G成功。(43-7)
21分:(福岡)敵陣22m左中間より左へつなぎ、⑩のキックを⑮がキャッチして左中間にトライ。(43-12)
28分:(朝高)ゴール前5m左中間ペナルティよりモールを組み、⑧が持ち出して左中間へトライ。(48-12)

[戦評]
両チームとも落ち着いた立ち上がりだったが、ボールを大きく動かした朝高が4分、7分にトライ、先手を取る。その後、キックオフのミスから自陣でのDFが続くが、ここをしのぎ、22分、26分と追加点を挙げる。
後半はじめから福岡が積極的な攻撃を仕掛け、1トライ1ゴールを奪われるも、直後に追加点を奪い朝高ペースが続く。福岡は執拗なDFと積極的なアタックを展開し、1トライ追加するも追撃及ばず。48-12でノーサイド。
朝高は初戦ながら冷静な立ち上がりで終始、試合を支配した。しかし、相手の厳しいタックル、早い展開に差し込まれる部分もあり、修正点は多い。福岡は最後まで食らい突くひたむきさとまとまりが印象深かった。ノーサイド後に福岡応援団が送った朝高へのエールは温かかった。

大阪朝高大阪朝高
リザーブ T G P D 交代
16 ()
17 ()
18 ()
19 ()
20 ()
21 ()
22 ()
23 ()
24 ()
25 ()

関連ロケーション

福岡との戦績

過去の戦績はありません

全国大会 試合情報一覧

2011/01/03 準々決勝 流経大柏 ○ 32-10 ●

2011/01/01 三回戦 尾道 ○ 12-7 ●

2010/12/30 二回戦 福岡 ○ 48-12 ●