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ワールドラグビーユース交流大会 予選リーグ(プールD) 試合結果

大阪朝高大阪朝高 伏見工
  33 19 - 14 14  
14 0
T G PG DG   T G PG DG
3 2 0 0 2 2 0 0
2 2 0 0 0 0 0
5 4 0 0 2 2 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2010/05/01
Kick off 12:15
試合会場 グローバルアリーナ
レフリー 清水塁
アシスタントレフリー


25分ハーフ。天気-快晴、風やや強。

[前半]
4分:(朝高)敵陣ゴール前左中間ペナルティキックからFWがモールを形成、そのまま押し込み⑧がトライ。G成功。(7-0)
6分:(伏見)敵陣ゴール前右ラインアウトからモールを形成、そのまま押し込み①がトライ。G成功。(7-7)
10分:(朝高)敵陣22m付近左隅ラックから⑨がショートパント、そのボールを⑧がキャッチし走りきり左中間にトライ。G成功。(14-7)
19分:(朝高)敵陣での連続攻撃から最後は⑫が抜け出し右隅にトライ。(19-7)
25分:(伏見)ゴール前連続ラックから②が左隅にトライ。G成功。(19-14)

[後半]
21分:(朝高)敵陣10m付近右中間スクラムから左展開、⑮が抜け出し約40mを走りきり左中間にトライ。G成功。(26-14)
25分:(朝高)敵陣ゴール前スクラムから伏見が右展開、ラックから転がったボールを⑰が拾い中央にトライ。G成功。(33-14)

[戦評]
立ち上がり、朝高は敵陣に攻め込み伏見のペナルティを誘い、最後はモールで先制トライ。対する伏見はその直後のキックオフのボールを奪い敵陣でアタック。朝高もペナルティを重ねゴール前ラインアウトから伏見がモールを押し込み、同点。その後は朝高が敵陣で果敢なアタックを展開、2トライを奪う。しかし、3トライ目を奪った後のキックオフでまたミスを犯し伏見に攻め込まれ結局ロスタイムでトライを奪われる後味の悪い終わり方。
後半は中盤まで一進一退の攻防が続く。朝高は自らのペナルティでピンチを招くが、集中力を切らすことなく守りきる。21分に追加トライを挙げると最後まで攻めの姿勢を崩さず、伏見が自陣ゴール前から展開したところをターンオーバーし、ダメ押しトライ。そしてノーサイド。
朝高は立ち上がりに得点を挙げ、チームに勢いがつき優位にゲームを展開できた。前半、後味の悪い終わり方も余裕を持ち後半崩れない、メンタル面での成長も見えた。課題はトライ後のキックオフのボール確保か。

大阪朝高大阪朝高
リザーブ T G P D 交代
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関連ロケーション

地図を大きくする。 [グローバルアリーナ]

伏見工との戦績

過去の戦績はありません

ワールドラグビーユース交流大会 試合情報一覧

2010/05/05 順位決定トーナメント 伏見工 ● 28-31 ○

2010/05/04 順位決定トーナメント 小倉 ○ 53-22 ●

2010/05/02 順位決定トーナメント 流経大柏 ● 10-14 ○

2010/05/01 予選リーグ(プールD) 伏見工 ○ 33-14 ●

2010/04/29 予選リーグ(プールD) ヒルズ スポーツ ハイスクール(オーストラリア) ○ 16-12 ●

2010/04/28 予選リーグ(プールD) トルロ カレッジ(イングランド) ● 17-38 ○