ワールドラグビーユース交流大会 予選リーグ(プールD) 試合結果
大阪朝高大阪朝高 | ヒルズ スポーツ ハイスクール(オーストラリア) | ||||||
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16 | 6 | - | 0 | 12 | |||
10 | 12 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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0 | 0 | 2 | 0 | 前 | 0 | 0 | 0 | 0 |
1 | 1 | 1 | 0 | 後 | 2 | 1 | 0 | |
1 | 1 | 3 | 0 | 計 | 2 | 1 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2010/04/29 |
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Kick off | 15:15 |
試合会場 | グローバルアリーナ |
レフリー | アーチー・セウラコ |
アシスタントレフリー |
25分ハーフ。天気-快晴、風強し。
[前半]
10分:(朝高)⑩がPG成功。(3-0)
14分:(朝高)⑩がPG成功。(6-0)
[後半]
15分:(朝高)ゴール前中央スクラムから⑧が右サイドアタック、そのまま押し込みトライ。G成功。(13-0)
22分:(朝高)⑩がPG成功。(16-0)
24分:(ヒルズ)連続攻撃から③が抜け出し中央にトライ。G成功。(16-7)
25分:(ヒルズ)キックカウンターからFBが突破、継続し⑪がトライ。(16-12)
[戦評]
相手FWは平均体重100kgオーバー、参加チーム中最重量。徹底して密集付近を攻めるが朝高のタックルが突き刺さり、ミスを犯す。朝高は敵陣でPKを得ると、着実にPGを決め得点を重ねる。
後半も相手はFW、BKともに縦を突きゲームを作ろうとするが、朝高のDFの出足は衰えることなく、抜かれてもバッキングプレーヤーが執拗にタックルを突き刺す。朝高は風上を生かしキックをうまく活用し敵陣でプレーし、15分にはスクラムからNo.8のサイドアタックをFWが押し込み、ついにトライを奪う。22分にはPGを決めセーフティリード。その後、点差に安心したのか、タックルが甘くなりゲインをきられる。ヒルズは必死のアタックで意地の2トライを返しノーサイド。
最後は詰めの甘さが出たが、鋭いDFの出足と得点の取り方など、プランどおりの戦い方ができたゲームであった。
大阪朝高大阪朝高
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
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23 () | |||||
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26 () |
関連ロケーション
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[グローバルアリーナ]
ヒルズ スポーツ ハイスクール(オーストラリア)との戦績
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