30分ハーフ。天気ー晴れ。

[戦評]
昨年同様、石見智翠館高校文化祭で行われた一戦。
序盤は朝高のペース。FWがセットプレーやモールで圧倒し、BKも再三縦を突き、ゲインラインを突破する。しかし、フェーズを重ねるとボールキャリアが孤立したり、ハンドリングエラーなどで、チャンスを自ら潰してしまった。両チーム得点がないまま迎えた前半27分、智翠館がゴール前スクラムのチャンスから先制トライを奪う。直後のキックオフから朝高もチャンスを作るが、トライを取れず無得点で前半が終了。
後半も風上に立った朝高がペースを掴み、5分にラインアウトモールからトライを取り、2点差に詰め寄る。その後、双方ともゴール前まで攻め込む局面がいくつかあったが、固いディフェンスでお互いトライを取れず。後半終了間際、自陣から連続攻撃を仕掛ける智翠館が痛恨のペナルティ。朝高はペナルティキックを選択、それを難なく決めノーサイド。

大阪朝高A

リザーブ	T	G	P	D	交代
16 ()
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