練習試合 試合結果
大阪朝高大阪朝高A | 桂(京都)A | ||||||
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29 | 17 | - | 5 | 19 | |||
12 | 14 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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3 | 1 | 0 | 0 | 前 | 1 | 0 | 0 | 0 |
2 | 1 | 0 | 0 | 後 | 2 | 2 | 0 | |
5 | 2 | 0 | 0 | 計 | 3 | 2 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2011/08/23 |
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Kick off | |
試合会場 | 大阪朝高グラウンド |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
30分ハーフ。天気‐晴れ。
〔前半〕
10分:(桂)トライ。(0-5)
13分:(朝高)トライ。(5-0)
25分:(朝高)トライ。(10-5)
29分:(朝高)トライ。G成功。(17-5)
[後半]
1分:(桂)トライ。G成功。(17-12)
8分:(朝高)トライ。G成功。(22-12)
22分:(桂)トライ。G成功。(22-19)
29分:(朝高)トライ。G成功。(29-19)
[戦評]
立ち上がりから朝高が敵陣ゴール前まで攻め込むも、なかなかトライラインを割れず。粘った桂が自陣から展開し、ワンチャンスをモノにして先制トライ。朝高はすぐさまトライを取り追いつくが、攻撃のリズムが悪い。前半終了間際に何とか2トライを追加し、試合を折り返す。
後半、先にトライを取ったのはまたもや桂。後半も朝高がボールを支配する時間が長かったが、前半同様勢いに乗れず、ミスが多かった。後半のトライは結局、両チーム2つずつ。
真っ向勝負を仕掛ける朝高に対し、桂はそれをうまく受け流しながら守り、自分達のペースに持っていく。朝高はそのペースにはまりブレイクダウンに人数をかけない相手に対し、攻撃を続ければ続けるほど人数があまられる、スマザータックルですぐ倒されジャッカル、ミスやターンオーバーで苛立ちが募る。クセのある相手に対して、試合中にミスを修正できず戦術を変更できないまま、試合が終わってしまった。
菅平合宿後、初の試合であったが、チームの脆さが露呈した。モチベーションのばらつき、国体メンバーの不在、気候・グラウンド状況の違い、春に大差で勝った相手との試合等々、言い訳をしたらキリがないが、まだまだ未熟なチームであること、精神的に弱いチームであることを、選手自身が痛感したであろう。出直します。
大阪朝高大阪朝高A
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () |
関連ロケーション
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[大阪朝高G]