大阪府春季大会 試合結果
大阪朝高大阪朝高 | 汎愛 | ||||||
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26 | 0 | - | 7 | 10 | |||
26 | 3 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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0 | 0 | 0 | 0 | 前 | 1 | 1 | 0 | 0 |
4 | 3 | 0 | 0 | 後 | 0 | 0 | 1 | |
4 | 3 | 0 | 0 | 計 | 1 | 1 | 1 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2011/04/10 |
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Kick off | 12:00 |
試合会場 | 藤井寺高校 |
レフリー | 中出 |
アシスタントレフリー |
25分ハーフ。天気‐晴れ。
[戦評]
前半、圧倒的にボール支配率が高かったのは朝高。ゴール前に再三攻め込むもペナルティを犯し、決め手を欠く。ボールを展開するも汎愛の前に出るDFに捕まり、リズムが生まれない。トライを奪えないまま時間が過ぎ、それと共に焦りが生じる。チームとしての機能が低下し、個人で打破しようとしてミスを重ねる悪循環。前半終了間際、自陣ゴール前スクラムから展開、ハンドリングエラーから汎愛にボールを奪われ、密集サイドを執拗に突かれ先制トライを奪われる。0-7で前半を折り返す最悪の展開。
後半開始のマイボールキックオフ、朝高はプレッシャーをかけそのボールを奪うと、敵陣深くに攻め込みトライ。5点を返す。
その後、PGを決められ5-10にされるが、朝高ペースは変わらず。後半はBKが縦を突き、FWが密集サイドを突き、立ってつなぎ汎愛DFを崩していく。そして数が余れば外に振る。ようやくアタックのリズムをつかんだ朝高は、後半だけで4つのトライを奪い逆転勝ち。
大阪総体リーグ戦初戦は苦しい戦いとなった。自分たちで自らを苦しめたというほうが正確か。前半の早い時間に先制点を取れないとリズムに乗れず、焦りが生じ、練習してきたことができなくなる。まだまだ自分たちの力でゲームコントロールをできていない。だが、公式戦では勝つのが大事。リーグ戦残り2試合を勝ち、リーグ1位通過を目指すのみ。
大阪朝高大阪朝高
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
22 () | |||||
23 () | |||||
24 () | |||||
25 () |