大阪府春季大会 試合結果
大阪朝高大阪朝高 | 同志社香里 | ||||||
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5 | 0 | - | 5 | 5 | |||
5 | 0 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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0 | 0 | 0 | 0 | 前 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 0 | 0 | 後 | 0 | 0 | 0 | |
1 | 0 | 0 | 0 | 計 | 1 | 0 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2011/04/24 |
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Kick off | 10:00 |
試合会場 | 同志社香里高校 |
レフリー | 東野竜平 |
アシスタントレフリー |
25分ハーフ。天気-晴れ時々曇り。強風。
〔戦評〕
前半は朝高が風上、お互いキックを多用した慎重な立ち上がりだった。朝高はキックと相手のミスやペナルティなどから敵陣に入り込み、攻撃を仕掛ける。風下の同志社は自陣から展開しCTB,WTBにボールを集める。一進一退の中、18分、同志社が左右にボールを展開し、最後は右中間にトライ。その後は前半終了まで、ほぼ朝高が敵陣でプレーするも、得点できず。ゴール前PKも、PGを狙わずトライを取りに行ったが、取りきれず。
後半は同志社が風上。朝高は敵陣に入ってもキックで陣地を戻される苦しい展開。中盤、ゴール前に攻め込まれれる時間帯があったが、そこをしのぐと追われる同志社の方に疲れが見え始める。朝高は敵陣のラインアウトからFWでモールを押し込みプレッシャーを掛けると同志社が反則を犯す。16分、ゴール前でさらにFWで攻め込み、右隅にトライ、同点とする。後半終了間際も朝高がFWを前に出し、ゴール直前まで迫る。同志社も耐える。近場で取りきれない朝高は右隅ラックから左展開、さらに順目に攻める。しかし、相手DFを崩しきれず、最後は左タッチラインを割り、ノーサイド。
朝高はDFで粘ったが、得点力不足。まだまだトライを取る、得点を取る形ができていない。一方、今、持っている力を出し切ったのも事実。チームの現状をしっかり認識し、ワールドユース大会で貴重な経験を積み、力を蓄え大阪に戻ってこなければならない。
引き分け、得失点差でリーグ2位となった朝高は、5~8位決定トーナメントに進むことになった。次戦は5月8日、対戦相手は都島工業。
大阪朝高大阪朝高
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
22 () | |||||
23 () | |||||
24 () | |||||
25 () |