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全国大会 準決勝 試合結果

大阪朝高大阪朝高 桐蔭学園
  7 7 - 18 33  
0 15
T G PG DG   T G PG DG
1 1 0 0 2 1 2 0
0 0 0 0 2 1 1
1 1 0 0 4 2 3 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2010/01/05
Kick off 14:25
試合会場 花園第1グラウンド
レフリー 麻生彰久
アシスタントレフリー 戸田京介
橋元教明
吉川浩司

〔前半〕
3分:(桐蔭) 敵陣10mライン右からPGを成功。(0-3)
7分:(朝高) ゴールライン直前中央右のモールから⑦が左サイドを突き、中央にトライ。G成功。(7-3)
10分:(桐蔭) 敵陣20m左中間からPGを成功。(7-6)
15分:(桐蔭) ゴールライン直前左隅のラックから①が右サイドを突き、左隅にトライ。(7-11)
24分:(桐蔭)敵陣22mライン右中間のラックから右に⑨-⑩-⑮とつなぎ、右中間にトライ。G成功。(7-18)

〔後半〕
1分:(桐蔭) ゴール前10m中央スクラムから⑧が右サイドを突き、ポスト右にトライ。
23分:(桐蔭) 敵陣約30m左中間からPGを成功。(7-26)
31分:(桐蔭) ゴール前5m右ラインアウトのモールから⑳が左サイドを突き、右中間にトライ。G成功。(7-33)

〔戦評〕
朝高は先制されるもすぐに逆転し、勢いに乗ると思われたが、追加点を奪えず。桐蔭は序盤にPG2本を決めるなど敵陣に入ると着実に得点を奪う落ち着いた試合運び。前半に2本のトライも決める。
後半の立ち上がり、桐蔭は朝高のノックオンから得たスクラムからNo.8がサイドアタックを決め、あっさりと追加点。朝高はボールを保持する時間は長いが、なかなか桐蔭の堅い防御を突破できず、逆にターンオーバーされる場面も。ラストワンプレーでラインアウトからトライを奪われ、ノーサイド。
朝高は挑戦者として果敢にアタックを仕掛けたが、1T1Gしか奪えず。接点でも1対1で押し負ける場面があった。
桐蔭はキックを有効に使い地域を取り、前半後半ともに、開始直後と終了直前に得点を奪うなどゲーム運びのうまさが出た。
朝高の快進撃は5日の準決勝で止まった。

関連ロケーション

地図を大きくする。 [花園第1グラウンド]

桐蔭学園との戦績

過去の戦績はありません

全国大会 試合情報一覧

2010/01/05 準決勝 桐蔭学園 ● 7-33 ○

2010/01/03 準々決勝 流経大柏 ○ 12-5 ●

2010/01/01 三回戦 国学院久我山 ○ 15-7 ●

2009/12/30 二回戦 新潟工 ○ 50-0 ●