全国大会 一回戦 試合結果
大阪朝高大阪朝高 | 日本航空石川 | ||||||
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10 | 5 | - | 17 | 29 | |||
5 | 12 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 0 | 0 | 0 | 前 | 3 | 1 | 0 | 0 |
1 | 0 | 0 | 0 | 後 | 2 | 1 | 0 | |
2 | 0 | 0 | 0 | 計 | 5 | 2 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2011/12/28 |
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Kick off | 12:30 |
試合会場 | 花園第1グラウンド |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
30分ハーフ。
[前半]
15分:(石川)ゴール直前左中間ラックより⑧が左へ飛び込みトライ。(0-5)
19分:(朝高)ゴール前10m右ラインアウトからモール形成、そのまま押し込み⑥が右端にトライ。(5-5)
24分:(石川)ゴール前20m右中間ラックからモール形成、そのまま押し込み中央にトライ。(5-12)
29分:(石川)ゴール前5m右中間PKから12が飛び込みトライ。(5-17)
[後半]
1分:(石川)22m左中間モールより左へ⑨→⑤とつなぎ、左中間へトライ。(5-22)
20分:(朝高)ゴール前20m中央ラックより左へ⑨→20→14→11とつなぎ、左隅にトライ。(10-22)
27分:(石川)25m左中間ラックより左へ⑨→10→⑧とつなぎ、中央にトライ。(10-29)
[戦評]
立ち上がり、朝高は敵陣に入れず、①の負傷治療のため、14人で厳しい戦いを強いられる。石川はハイパントとモールで敵陣に入り、ボールを長く保持した。お互いトライを1本ずつ取った後も、石川が敵陣でボールをキープし、2トライを追加する。
後半も先手を取ったのは石川。その後は朝高が敵陣でアタックする時間が長くなるも、焦りから肝心なところでハンドリングエラーが続く。20分に1トライ返すも、時間がかかり過ぎた。その後も攻めるが、逆に石川にだめ押しトライを奪われ、勝負あり。
石川は朝高に勝つための準備が万端で、朝高に勝つためにはこれしかないという試合を、見事にやってのけた。朝高は想定外の事態に対処できず、後半に修正できた時には時すでに遅し。
三年生はじめ、選手たちは充分に頑張った。その選手たちの力を全て引き出せなかったのは指導陣の責任。
「勝って学ぶことよりも負けて学ぶことの方が多い」。この敗戦を絶対に忘れず、教訓を必ず生かし、来年、また花園の舞台に立つしかない。
全国の大阪朝高ラグビー部を応援してくださった方々、本当にありがとうございました‼
大阪朝高大阪朝高
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
22 () | |||||
23 () | |||||
24 () | |||||
25 () |