30分ハーフ。天気‐晴れ。

[前半]
14分：(朝高)敵陣22ｍ付近右ラインアウトからモールを押し込みゴール前でラック、連続ラックから右中間にトライ。Ｇ成功。(7－0)
18分：(近附)トライ。(7－5)
23分：(朝高)敵陣ゴール前左中間、連続ラックから左中間にトライ。(12－5)

[後半]
5分：(朝高)連続攻撃から、⑳がハーフウェイライン付近から右サイドを突破、独走し中央にトライ。(17－5)
11分：(朝高)敵陣ゴール前右ラインアウトからモール形成、そのまま押し込み中央付近にトライ。Ｇ成功。(24－5)
16分：(朝高)連続攻撃から⑪が突破し、最後に⑰にパスし、トライ。(29－5)
26分：(近附)トライ。(29－10)
30分：(近附)トライ。(29－15)

[戦評]
Ａチームは大阪総体以来の練習試合。前半から朝高は敵陣でＤＦからプレッシャーをかけ、何度かターンオーバーするも、そのボールをトライに生かせず。やっと14分にトライを挙げるも、その後、自陣でラインＤＦのミスからあっさりトライを取られる。23分に2トライ目を挙げ、朝高リードでハーフタイム。
後半、相手に疲れが見え始めた中、朝高はセットプレーで圧力を掛けるなどして、16分までに3トライ。そのまま畳み掛けるかと思われたが、朝高にも疲れが出始め、ブレイクダウンで倒れるプレーが増え、ペナルティが増えた。終盤は自陣に釘付け状態で、結局2トライを取られ試合終了。
ブレイクダウンでのボールの争奪戦の意識が高まり、ターンオーバーが多かったのが成果か。しかし、試合終了まで続かず倒れるプレーが多くなり、突き放せないところがまだまだ詰めが甘い。後味が悪い終わり方になってしまった。

大阪朝高大阪朝高Ａ

リザーブ	T	G	P	D	交代
16 李　城鏞 (1)	0	0	0	0	← 3 李 紀樹（47分入替）
17 孫　昇己 (1)	0	0	0	0	← 5 徐 仁浩（50分入替）
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