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  • 2011-04-29 vs P.B.H.S

ワールドラグビーユース大会 試合結果

大阪朝高大阪朝高 P.B.H.S
  7 0 - 7 33  
7 26
T G PG DG   T G PG DG
0 0 0 0 1 1 0 0
1 1 0 0 4 3 0
1 1 0 0 5 4 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2011/04/29
Kick off 14:00
試合会場 グローバルアリーナ
レフリー ロス・バーネット(NZ)
アシスタントレフリー


25分ハーフ。天気‐晴れ。

[前半]
6分:(PB)敵陣ゴール前左ラインアウトモールから①がトライ。G成功。(0-7)

[後半]
5分:(PB)敵陣10m付近右ラインアウトから展開し⑦がトライ。G成功。(0-14)
9分:(PB)自陣22m付近FKから左に展開、継続しトライ。G成功。(0-21)
14分:(朝高)敵陣10m付近中央、相手のパスを⑰がインターセプトし、走りきり中央にトライ。G成功。(7-21)
21分:(PB)敵陣22m付近左ラックから左に展開、裏にキックをけり拾ってトライ。(7-26)
25分:(PB)トライ。G成功。(7-33)

[戦評]
南アフリカのパールボーイズハイスクールとの対戦。
立ち上がり、朝高はペナルティを犯しゴール前のラインアウトからトライを奪われるも、大きい相手に対し低いタックルで対抗し、相手にペースを握らせない。PBは1トライ目以降、朝高のDFに苦しみミスを連発、得点機を作れず。中盤以降、多くの時間を朝高は敵陣でプレーしボール支配率も高かったが、決定機を作れず、得点を奪えない。
後半に向かう士気は高かったが、相手をタックルで倒すも次の反応が鈍くなり、オフロードで継続され2トライを奪われる。後半14分、DFで相手にプレッシャーをかけ続け、インターセプトでトライ。反撃への契機と思われたが、敵陣ゴール前での不用意なペナルティなどで追加点を奪えず、逆に2トライを追加されノーサイド。
先発出場した3年生をはじめ試合に出たメンバーが、DFでよく前に出て低く刺さったのは評価されるところ。だが、アタックで消極的な部分があったのが残念。敵陣でのキックや、流れながらの展開など。
総合的に見ると、昨日の大敗を教訓に3年生が頑張り、次につながる試合であった。

大阪朝高大阪朝高
リザーブ T G P D 交代
16 ()
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20 ()
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関連ロケーション

地図を大きくする。 [グローバルアリーナ]

P.B.H.Sとの戦績

過去の戦績はありません

ワールドラグビーユース大会 試合情報一覧

2011/05/04 関西学院 ● 15-22 ○

2011/05/01 佐賀工 ● 0-40 ○

2011/05/01 国学院久我山 ● 3-43 ○

2011/04/29 P.B.H.S ● 7-33 ○

2011/04/28 国学院栃木 ● 7-66 ○