全国大会府予選 決勝 試合結果
大阪朝高大阪朝高 | 常翔学園 | ||||||
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53 | 36 | - | 7 | 12 | |||
17 | 5 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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5 | 4 | 1 | 0 | 前 | 1 | 1 | 0 | 0 |
3 | 1 | 0 | 0 | 後 | 1 | 0 | 0 | |
8 | 5 | 1 | 0 | 計 | 2 | 1 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2010/11/21 |
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Kick off | 11:00 |
試合会場 | 花園第1グラウンド |
レフリー | 久保修平 |
アシスタントレフリー |
30分ハーフ。天気‐晴れ。観客‐15,000人
[前半]
2分:(朝高)ゴール直前右中間ラックより、⑤が左へ持ち出し右中間にトライ。G成功。(7-0)
9分:(常翔)ゴール直前右中間ラックより⑦が左サイドを突き右中間にトライ。G成功。(7-7)
12分:(朝高)ゴール前5mラックからモール形成、⑧が右へ持ち出し、右中間にトライ。G成功。(14-7)
16分:(朝高)敵陣22mライン付近左ラインアウトから右展開、ゴール前5m右中間ラックから⑥が左サイドを突き右中間にトライ。G成功。(21-7)
21分:(朝高)ゴール前10m右中間ラックから左へ⑨→⑩→⑫とつなぎ、⑫が中央にトライ。G成功。(28-7)
26分:(朝高)ゴール直前左ラックから右へ⑨→②とつなぎ、左中間にトライ。(33-7)
33分:(朝高)敵陣10mライン中央より⑩がPG成功。(36-7)
[後半]
15分:(朝高)敵陣10m付近左中間スクラムから右へ、⑨→⑩→⑬とつなぎ⑬が右中間にトライ。G成功。(43-7)
18分:(朝高)自陣10mライン付近中央で相手キックをキャッチ、左へ展開し⑬が50m程走りきり左中間にトライ。(48-7)
22分:(常翔)ゴール前20m中央ラックから右へ⑨→⑩→⑬とつなぎ、⑬が右隅にトライ。(48-12)
25分:(朝高)ゴール前右中間ラックから右へ展開、⑨→⑰→⑩→⑬→⑮と細かくつなぎ右隅にトライ。(53-12)
[戦評]
朝高は試合開始のキックオフから敵陣深く攻め込むと、早々にトライを奪う。対する常翔は、リスタートのキックオフから朝高がペナルティを重ねると、ラインアウトからFWの執拗なサイド攻撃を仕掛け、1T1Gを返し同点に追いつく。失点後、朝高はすぐさま敵陣に入り込み2トライ目を奪うと、立て続けにトライを重ね、前半で5トライを上げ、勝負を決定付けた。
後半、常翔は攻めに出て、自陣からでも積極的にボールを動かし攻撃を継続する。朝高は相手のペースに合わせてしまい、タックルミスが起こり何度かゲインラインを突破されることも。後半15分に権裕人の突破でようやく追加点を上げると、18分にも権が追加トライを上げる。常翔も1トライを返すが、反撃もそれのみ。朝高は25分にもトライを上げ、終わってみると8トライの完勝であった。
大阪朝高は2年連続5回目の全国大会出場!
常翔学園とは、全国大会府予選決勝で2度目の対戦だった(旧大工大高含む)。前回は1999年、旧大工大高に14-49で敗退。
大阪朝高大阪朝高
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
22 () | |||||
23 () | |||||
24 () | |||||
25 () |