30分ハーフ。天気‐晴れ。

[前半]
2分:(朝高)敵陣10ｍ付近右ラックをターンオーバー、左に展開し⑪が相手を振り切り左隅にトライ。Ｇ成功。(7－0)
7分:(伏見)ゴール前ラックから左に展開し、左中間にトライ。(7－7)
10分:(朝高)ゴール前右ラインアウトからモール形成、押し込んで右隅にトライ。(12－7)
21分:(朝高)ゴール前左ラインアウトからモール形成、押し込んで左隅にトライ。Ｇ成功。(19－7)
28分:(朝高)敵陣10ｍ付近右スクラムから左展開、連続攻撃でゴール前ラックサイドを突き左中間にトライ。(24－7)

[後半]
6分:(朝高)敵陣10ｍ付近右スクラムから左展開、連続攻撃を仕掛けゴール前中央ラックから⑬が突破し左中間にトライ。Ｇ成功。(31－7)
9分:(朝高)中盤でのルーズボールを⑤がキャッチしゲイン、連続攻撃、ゴール前ラックから左に展開、⑪→⑮が左中間にトライ。Ｇ成功。(38－7)
29分:(朝高)ゴール前右ラックから伏見が左展開、⑤がインターセプトし中央にトライ。Ｇ成功。(45－7)
30分:(朝高)中盤でのルースボールを⑯がキャッチしゲイン、ゴール前ラックから右展開、⑬→⑲が右隅にトライ。(50－7)

[戦評]
福岡遠征からの連戦を締めくくる一戦。
朝高は立ち上がりから高い集中力を発揮し伏見にプレッシャーをかけ、ターンオーバーから先制トライ。しかし、その後のキックオフを相手に取られると自陣での戦いを強いられ、結局トライを奪われる。朝高は直後にＦＷが力でトライを奪い再びリード。トライ後のキックオフをまた伏見に取られペナルティを犯し、自陣での展開。ここはしっかり守りきり敵陣に入り、３トライ目を奪う。前半はキックオフのミスが目立ったが、ＤＦで踏ん張り伏見を１トライに抑える。
後半も先にトライを取りその後のキックオフも安定し、朝高ペースでゲームが進む。伏見にゴール前まで攻め込まれる場面もあったが、ＦＷがモールを止め近場を守り、ＢＫもタックルを決めターンオーバーし守りきる。最後は伏見がゴール前から展開し攻めてきたところをインターセプト。その後のキックオフからも攻撃の手を緩めず、8トライ目を奪いノーサイド。
ラックでのターンオーバーが多く、集中力が最後まで高かった試合であった。

大阪朝高大阪朝高A

リザーブ	T	G	P	D	交代
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