大阪府春季大会 順位決定トーナメント 試合結果
大阪朝高大阪朝高 | 大阪桐蔭 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
38 | 12 | - | 10 | 24 | |||
26 | 14 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 1 | 0 | 0 | 前 | 1 | 1 | 1 | 0 |
4 | 3 | 0 | 0 | 後 | 2 | 2 | 0 | |
6 | 4 | 0 | 0 | 計 | 3 | 3 | 1 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2010/05/16 |
---|---|
Kick off | 13:50 |
試合会場 | 東大阪グラウンド |
レフリー | 鈴木律 |
アシスタントレフリー |
30分ハーフ。天気-快晴、風強し。
[前半]
8分:(桐蔭)敵陣中央から⑮がPG成功。(0-3)
12分:(朝高)敵陣ゴール前左ラインアウトからモールを組んで押し込みトライ。(5-3)
20分:(桐蔭)敵陣ゴール前右ラインアウトからモール、連続ラックから最後はモールを組み押し込んでトライ。G成功。(5-10)
30分:(朝高)敵陣22m右ラインアウトからモール、崩れた後に連続攻撃、最後はゴール前中央ラックから③が飛び込み中央にトライ。G成功。(12-10)
[後半]
2分:(朝高)朝高キックオフのボールを獲得し連続攻撃、ゴール前左ラックから右に展開し⑬が抜けて右中間にトライ。G成功。(19-10)
4分:(朝高)桐蔭キックオフのボールを獲得し⑧が大きくゲインし連続攻撃、ゴール前左ラックから右に展開し⑬が抜けて右中間にトライ。(24-10)
7分:(朝高)相手キックを⑮がキャッチして展開、⑫が抜けて敵陣中央でラック、さらに⑬が左でもらいDFラインを突破しゴール前中央でラック、最後は⑨が飛び込み中央にトライ。G成功。(31-10)
12分:(桐蔭)敵陣ゴール前左ラインアウトからモールを押し込む、トライ寸前で朝高がペナルティを犯し認定トライ。G成功。(31-17)
29分:(桐蔭)相手キックを⑮がキャッチし右展開、連続攻撃で右中間にトライ。G成功。(31-24)
30分:(朝高)相手が自陣で連続攻撃をする中でノックオン、そのボールを⑬が拾いゲイン、タックルされたところで24につなぎ中央にトライ。G成功。(38-24)
[戦評]
前半、朝高は風下。序盤はお互いキックの応酬で朝高はなかなか陣地を得られず。1トライ取り逆転した後も、ペナルティから自陣に釘付けになりトライを奪われる。それでも前半終了間際に逆転トライを奪い、いいかたちで前半を折り返す。
後半は積極的なアタックを展開し7分までに3トライを奪う猛攻。勝負あったかに見えたが追加点を奪えず、桐蔭もあきらめない必死のアタック。朝高はアタックをしてもミスが増えDFの時間が長くなり、2トライを奪われる。ロスタイム、桐蔭は自陣からボールをつなぎ攻めたが最後にノックオン、こぼれ球を朝高が拾いダメ押しのトライ。ノーサイド。
21点差から3点でも入っていれば試合は決まっていたはず、まだまだ詰めの甘い部分が出た。それでも、前半と後半の最後のプレーでトライを取って終わったところは成長の証か。
大阪朝高大阪朝高
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
---|---|---|---|---|---|
16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
22 () | |||||
23 () | |||||
24 () | |||||
25 () |