30分ハーフ。天気-強風、黄砂

[前半]
14分：(朝高)敵陣10m付近中央ラックから左展開、⑬がラインブレイク、⑮につなぎ左中間にトライ。G成功。(7-0)
30分：(関学)連続攻撃→ゴール前右中間ラックから右へFWが飛び込みトライ。G成功。(7-7)

[後半]
3分：(朝高)敵陣10m付近中央から⑩がPG成功。(10-7)
12分：(朝高)ゴール前右ラインアウトからモールを押し込み、⑦がトライ。G成功。(17-7)
15分：(朝高)敵陣中盤ラック(アドバンテージ)から⑨がパス→⑩がDG成功。(20-7)
25分：(関学)敵陣22付近右ラインアウトから連続攻撃、左隅にトライ。(20-12)

[戦評]
前半、朝高は風下の中、キックをあまり蹴らず、ボールを動かし、敵陣でゲームを進める。前半14分にトライをとるも、その後は得点なし。関学はキックがタッチインゴールを割るなど、風上があだになる場面も。それでも、前半終了間際にトライをとり、同点で前半を折り返す。
後半、風上に立った朝高は引き続き敵陣でゲームを進め、着実に追加点を奪う。しかし、13点差になった後はリズムが狂い、逆に関学のアタックの時間が増える。風下の関学は自陣からでも積極的にボールを動かし、攻撃を展開。25分にトライを奪うも、反撃はここまで。
課題が多い試合だったが、トーナメントの初戦を突破したことで、調子は上向くだろう。

大阪朝高大阪朝高

リザーブ	T	G	P	D	交代
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