初戦での快勝、最高のスタートと言いたいところですが、3回戦を前に油断は禁物。 ほぼAシードと変わらない大阪朝高と目黒学院のBシードどうしのつぶし合いは3回戦8試合中、最も注目されている好カードといえるでしょう。 目黒学院のナンバー8とスタンドオフ10のトンガの2年生の迫力に目が向きがちですが、 ラグビーは15人でやるもの。 敗れた札幌山の手高校の戦いぶりに相手の「死角」や、勝つためのヒントがあると思います。 3回戦と言えども、優勝までの5つのマイルストーン中の第2通過点にすぎません。 絶対にここで負けるわけにはいきません。 気負いすることなく普段どおり戦えば、主導権を握り続け、ここぞという局面で相手の「死角」を突く一歩抜きんでたゲームメークを期待します。 元旦夜、多くのトンポ達が惜杯でなく祝杯で祝える勝利をもたらすことを信じています。 ピルスン、チョーゴー! 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])