結果は残念ですが、花園本戦でなかったことを幸いととらえましょう。 やはりアウェーでの戦いは厳しかったか。戦評が気になります。 普段より負荷のある移動しての相手フィールドでの試合。 なんとなく、遠征の2戦とも今一つ実力を発揮できなかったような感じが伝わってきます。 東福岡高校としても、己のフィールドで絶対に負けるわけにはいかなかったことでしょう。 当然、普段以上に大阪チャンピオンに意地を見せたことでしょう。 遠征の2試合を通じて得たものは何か。 普段判らない、気付かない何かを得たことでしょう。 それをチームとしてきっちり整理し、修正すべきは修正し、伸ばすべきはさらに伸ばし…実りあるフィードバックが大事では。 当然監督、ソンセンニムとしては織り込み済みでしょうが。 大阪・花園の舞台は、大阪朝高ラグビー部が最も近い立地にあり、正にホームと言えます。 しかし、それ以上に東福岡高校にとって花園とは、数年来自分たちのメインステージ、自分たちこそ花園の主役だとする自負心があるはず。 昨年の常翔学園の優勝に引き続き、大阪勢たる大阪朝高が今年こそは花園での 主役となるよう、この負けを飛躍のキッカケと転化しましょう。 15日の東海大仰星との開幕戦、そして以後の3か月間のがんばりに期待します! 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])