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掲示板:大阪朝高ラグビー部応援メッセージ

投稿記事一覧

チャンハダ!チャンへ!

名前:京都朝高熱烈OB日付:2014/01/03 11:59:00

大阪朝高闘球部の皆さん、指導者の皆さん、お疲れ様でした!
また全国の同胞、父兄の皆さんも熱い声援お疲れ様でした!
結果は結果としてまた1年修復して花園に戻ってくればいいと思います。
大阪朝高は今や全国の強豪としてその存在感を示しています。
大阪朝高、闘球協会の長期的な育成結果がこの数年で明らかに現れています。
技術、チームワーク、メンタルはどの強豪校にも引けを取らない物になっています。
個人的に思う修正点は一つだけです。
これはウリハッキョというしがらみから浮き実出る物ですが、ウリハッセンは大きな舞台になればなるほど、気持ちが萎縮されます。
大きな舞台での舞台経験も必要だと思いますが、それ以前に組織的な配慮を周りが整理して頂きたいのです。
スポーツに政治はいりません。
在日の代表とか、朝高の代表とか、ソンベらの時はなとか、そういう目に見えないプレッシャーを与えていると思います。
頑張れの一言もやる側からすれば、重圧を感じます。
やるのは、子供達とソンセンニン達です。
まずは自分達の為に、ラグビーを大いに楽しむことで偉大な結果を得られると私は信じています。
今日の負けは明日への第一歩!
胸を張ってまた1年みんなとラグビーを大いに楽しんで下さい!

お疲れ様でした!

名前:大阪朝高ラグビーファン日付:2014/01/03 11:53:00

大阪朝高ラグビー部の選手、監督、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした。

以前にもこの応援メッセージにどなたかが書かれていましたが、今回の大会も「勝って涙、負けて涙」本当に感動、感激、感謝の連続でした。新チームも引き続き応援します。ありがとう!大阪朝高ラグビー部!

大感動

名前:蹴球爺日付:2014/01/03 11:48:00

最後まで諦めない姿、フェアプレーに感動の涙が止まらない。
新しい年の初めに感動の試合をありがとう。

楽しんで下さい!

名前:京都朝高熱烈OB日付:2014/01/02 19:51:00

久しぶりに投稿させて頂きます。
5年連続の花園、本当に立派です。
毎年、この時期の高校ラグビーが本当に楽しみです。
さて今年は西のBシードのウリチョーゴ!
いよいよ明日は東福岡に挑むわけですが、最初から最後まで自分達のラグビーをやり通し、大いに楽しんで下さい!
ここからはスキルやレベルの問題では無く、気持ちが1番大事だと思います。
同胞の代表とか、朝高の代表とかそれ以前にまずは自分達の姿を見失うこと無く、楽しんで下さい!

いよいよ正念場、ベスト8へ!

名前:朝高ファンの同胞日付:2014/01/02 13:31:00

目黒学院に快勝して3年ぶりのベスト8進出。

後半、目黒No.8のシンビンで朝高に流れが傾くまではほぼ互角の攻防でしたが、キーマンであるNo.8の突破はある程度阻止できていたので、負けるという不安はあまりなく、安心して試合を観ていられました。蟻の群れが巨象を打ち倒すような朝高DFの執拗な連続タックルはまさに伝統の「魂のタックル」。なかなか見応えがありました。
攻撃では、2回戦に比べて展開の流動性をやや欠いていたように思いますが、FW戦でもBKへの展開でも得点できていましたし、特に前半18分のモールから展開した金翔輝のトライはテレビのダイジェスト番組で大きく取り上げられていました。
ゲーム全体としては、まさに酔っ払いOBさんがおっしゃる通りの「横綱相撲」でした。

個別の選手では、戦評にも出てくるFBの金秀昌がこの試合のMVPでしょうか。昨年のチームではウイングでレギュラーでしたが、やはり突破力のある選手がFBにいることは大きいです。そういう意味では、彼のFBへのコンバートは、呉英吉監督の英断であったと思います(上から目線でミアナムニダ)。
あと、金典弘の状況判断の良いキック(後半28分のインゴールに蹴り込んでトライに結びついたキックは、KOBERCO大会HPの動画で紹介されています)、目立ちませんがCTB金淳英の小柄な身体を躍らせてのタックルと突破が印象に残っています。

さて、準々決勝の相手は東福岡。
花園3連覇を成し遂げた頃のような無敵チームではなくなったものの、それでも全国レベルの強豪であることに変わりはありません。個々の選手のスキルと戦術理解度では目黒を上回り、今大会では、Aシードの3校に次ぐ優勝候補第2グループの先頭を朝高と競っているチームでしょう。
9月の練習試合では、互角の戦いを展開しながら細かいミスが勝敗の流れを大きく左右したようです。目黒戦でもハンドリングエラーの多さが目立っていましたが、ここは注意したいところです。
また、東福岡のFWも重量級ですので、2,3回戦のようにFW戦で圧倒的優位に立つ展開もあまり期待できないでしょう。東福岡戦でFWに求められているのは、スクラムやモールをゴリゴリ押していく力強さよりは、2回戦で孫昇己が見せたような機動力ではないでしょうか。

守りでは、自陣から繋いでくる東福岡の展開ラグビーを素早い出足のDFで分断できるか。
攻めでは、HB団-BK陣の連係でいかにミスを減らして攻撃の流動性を確保するか。その中でこそFWの機動力が生きてくるはずです。
この2つの課題がクリアできなければ、地力のある東福岡ですから思わぬ大敗もあり得るでしょう。悲願の全国優勝に向けて、いよいよ正念場にさしかかってきたな、という心地よい緊張感があります(笑)

明日の花園第1グラウンドは、昨日とはうって変わってハラハラドキドキの連続となりそうですが、ノーサイドの瞬間は勝利の歓声に包まれるものと信じています。

イギョラ、大阪朝高!

P.S
朝高ファンであることを離れていちラグビーファンとして見た場合、今大会随一の好ゲームが期待できるのは東海大仰星V.S.桐蔭学園ではないかと思います。
願わくば、準決勝でこの両チームの対戦が実現し、その勝者と朝高が7日の決勝でぶつかるのが理想です。