全国大会 一回戦 試合結果
大阪朝高 | 日川高校 | ||||||
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29 | 17 | - | 7 | 14 | |||
12 | 7 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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2 | 2 | 1 | 0 | 前 | 1 | 1 | 0 | 0 |
2 | 1 | 0 | 0 | 後 | 1 | 1 | 0 | |
4 | 3 | 1 | 0 | 計 | 2 | 2 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2018/12/28 |
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Kick off | 10:00 |
試合会場 | 東大阪グラウンド |
レフリー | 平栗 大士 |
アシスタントレフリー | 米倉 陽平 宮崎 裕也 中村 篤司 |
30分ハーフ 天候―晴れ
グラウンド状態―良好 観客人数―1500人
[前半]
3分 : (日川)HL中央ラックより左へ⑨→⑩→⑫とつないで左中間トライ⑫。⑫G成功。(0―7)
7分 : (朝高)ゴール前10m右ラインアウトよりモールで右中間トライ②。⑫G成功。(7―7)
19分 : (朝高)敵陣10m右ラインアウトのこぼれ球を拾い左中間トライ⑤。⑫G成功。(14―7)
30分 : (朝高)22m中央より⑫PG成功。(17―7)
[後半]
3分 : (日川)45m中央より⑫PG不成功(17―7)
12分 : (日川)ゴール前左中間ラックから⑨→⑫→⑭と右へ展開し右中間トライ⑭。⑫G成功。(17―14)
18分 : (朝高)5m右中間スクラムから右へ⑨→⑫とつなぎ右中間トライ⑫。⑫G不成功。(22―14)
21分 : (朝高)30m左中間ラックより右へ⑨→⑩→⑫とつなぎ左中間トライ⑫。⑫G成功。(29―14)
[戦評]
前半、拮抗した試合展開が続いた。キックオフから敵陣深くに蹴り込んだ日川が、鋭いタックルで朝高を自陣でプレーを続けさせ、先制トライを奪う。なかなか敵陣に行くことができない朝高は、少ないチャンスをものにし、2トライ奪う。しかしペナルティを重ね、敵陣でプレーすることができなかった。ラストワンプレーでペナルティーを得、PGで3点獲得。
後半、日川の鋭いディフェンスで苦しい展開が続いた。ペナルティも多く、後半半ばに1トライを許した。しかしその後は日川のタックルミスが目立ち、縦にスピードのあるアタックを展開し、トライを二つ重ね、ノーサイド。
風向きはどちらかというと横からの方向からではあった。この環境でキックを正確に処理し、反撃につなぐことができなかった。
ペナルティの数も、朝高11(前半7、後半4)、日川6(前半5、後半1)と二倍の量。規律のあるプレーが求められる。
4年ぶりの花園出場ということもあり、選手の顔に緊張がなかったとは言えない。しかし一戦一戦に臨む姿勢という部分では、どのラガーマンにも、またどの競技にも共通するものがある。そこは日川が一枚上手であった。アタッキングディフェンスを受け、朝高に焦りが目立ち、自分たちの望む形をつくることができなかったといえる。
大阪朝高
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 金 一輝 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 李 淳弘 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 高 太佑 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 金 泰成 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 9 李 錦寿(52分入替) |
20 金 侑悟 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 13 李 優賢(57分入替) |
21 金 誠哉 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 李 慶将 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
23 黄 柊河 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 5 尹 礼温(58分交代) |
24 金 勇哲 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 4 蔡 唯志(49分入替) |
25 高 祥文 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 8 徐 和真(57分入替) |