大阪府春季大会(総体) 順位決定トーナメント(1位~4位)3位・4位決定戦 試合結果
大阪朝高 | 常翔学園 | ||||||
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7 | 0 | - | 14 | 52 | |||
7 | 38 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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0 | 0 | 0 | 0 | 前 | 2 | 2 | 0 | 0 |
1 | 1 | 0 | 0 | 後 | 6 | 6 | 1 | |
1 | 1 | 0 | 0 | 計 | 8 | 8 | 1 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2017/05/21 |
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Kick off | 12:20 |
試合会場 | 鶴見緑地球技場 |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
30分ハーフ 天候ー晴れ
[総評]
2017年度上半期の公式戦(新人大会、近畿大会、選抜大会、春季大会)結果は、14戦中10勝4敗。
新チーム発足時、どこと比べても、確実に人数は少ない。たったの23人。
初の練習試合、洛北高校との試合は、自分たちのチームの至らなさが浮き彫りになった。
それでも近畿大会に出場できたのは、そして選抜大会に出場できたのは、昨年の3年生が練習にかけつけ、心と身体を後輩たちにぶつけてくれたからである。
新学年度が始まり、その貴重な財産はなくなった。そう、自分たちでスイッチを入れなければ、本当に前に進んだとは言えない。春季大会の最後の2戦がなによりも物語っている。
春季大会を終え、結果は4位。大阪府Bシード獲得。
この結果を、昨年の3年がくれたものであるのなら、次、自分たちは何をすべきか。
「歴史は繰り返される」
こんな言葉をよく耳にする。
全国大会に出場した9回の内、5回はAシードを得てから出場した。Bシードで出場を逃したのは計5回。
しかし、残りの4回はBシードからである。
さて、どんな歴史を繰り返すのかだ。自分たちの力で何を勝ち取るのかだ。
半年前のあの日から、伝える言葉は変わらない。
考え続ける。歩みを止めない。走り続ける。
それは転じて、変わり続けるということだ。
大阪朝高
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 高 太佑 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 具 誠樹 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 黄 柊河 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 金 慶生 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 金 誠哉 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 10 金 諒(57分入替) |
21 梁 晴志 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 14 金 純海(37分入替) |
22 高 祥文 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 8 趙 誠悠(39分交代) |
23 朴 開仁 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 |
関連ロケーション
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[鶴見緑地球技場]