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掲示板:大阪朝高ラグビー部応援メッセージ

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府予選での健闘を祈ります!

名前:田舎のOB日付:2015/10/13 14:50:00

いよいよ花園本予選が始まり、我が母校はBブロック、11月1日の2回戦からの出場です。
残念ながら府予選ではBシードに甘んじておりますが、花園への道程において順調に勝ち
進んだとき、Aシードたる強豪・大阪桐蔭高校が立ちふさがるように待ち構えています。

これまでの夏の菅平合宿やその後の練習試合、中央大会等での戦いぶり、成長ぶりを
本HPにて追いながら、今年のチームは例年になく花園出場が厳しい感じは否めません。

実力的には他地方の強豪校と横並びに近い力量を備えていると見受けられますが、
後半戦での失点の多い試合が目立つのが、特に憂慮されます。
60分間走りきれる走力、持久力に若干問題があるのではと心配しております。

とにかく、目前に迫った予選までチーム状態をベストにアップして初戦から決勝まで
持てる力を存分に発揮し、決勝での大阪桐蔭戦を悔いのない結果で終えることを祈ります。

東京予選に目を転じたとき、兄弟校たる東京朝高の花園初出場はいつになく濃厚のようです。
目黒学院との準決勝さえクリアできれば、おそらく決勝は難なく勝利できる力を
持っているようです。

中央大会においては僅差で勝利している大阪朝高としては是が非でも府予選を突破し、
花園史上初の東西の両朝高のダブル出場という歴史の1ページを拓いて欲しいと願うのは
多くのファンたちの声なき願いでもあることでしょいう。

ワールドカップラグビーでの日本代表の躍進ぶりによって、ラグビーが注目を浴びている
最中、今年の花園大会や大学選手権、トップリーグなども普段よりも多くの注目と盛り上がりが
期待できます。

このような時代の追い風において、今年の花園出場は例年よりもさらに注目され、両校同時出場や
花園での両校の試合が実現することになれば素晴らしいことと思います。

この期待が選手たちに過度なプレッシャーにならないようにとは思いつつ、目標は高く持って欲しい
と願う気持ちで綴りました。

最後に、日本代表の4試合を観戦してつくづく基本の大切さを痛感しました。

五郎丸選手のキックや華麗なトライも素晴らしものですが、そこまで至るまでの果敢な波状タックル、
全てのプレーヤーが倒れてもすぐに立ち上がり、常に攻守が変化する状況の中で最適な
ポジショニングでチームプレイに徹する一貫したチーム精神。
また、それを可能にした4年間の世界一と言われる過酷で地道な体力強化の道のり等。

世界ラグビー史上にも残る大番狂わせと言われる南アフリカ戦は、基本の大切さ、小さく見劣りする
フィジカルながら自らの強みを生かし、相手の力をかわす戦略の勝利でしょう。
日本ラグビーのさらなる発展の礎を築いた今大会を機に、2019年に向けて各レベルで
レベルアップされていくでしょう。
その中で、既に巣立った多くの朝高先輩プレーヤー達の中から多くの外国人代表プレーヤーの仲間入りも
叶うかもしれません。

目前の花園予選や本大会のみならず、2019年のワールドカップまでの盛り上がりの中で
過ごせるこれからの選手たちが羨ましい限りです。
当面の花園府予選。結果はともかく、持てる力を出し切って悔いのない戦いを!
応援モードもアップしていきます!

呉監督、ご苦労様でした。東京朝高とともに花園へ!

名前:田舎のOB日付:2015/05/12 00:26:00

つい最近、「60万回のトライ」監督のパクサユさんのフェイスブックにて呉英吉監督が退任されたことを知りました。
監督歴任中の輝かしい功績は部の歴史に永く刻まれることでしょう。
これまでのお導き、本当にご苦労様でした。
呉監督がどこに赴かれようとも、これからも陰に陽に、チームアドバイザーとしてその経験とご高見を様々な形で伝授されるよう願うばかりです。

現在、チーム状況は苦戦続きで、試合結果から読み取るとなんとなく今年のチームカラーを未だ定められずにいるようにも見受けられます。
しかし、新監督のもといろんな試行錯誤を経て徐々に定まっていくことでしょう。

残念ながら、大阪ベスト4にはなれませんでしたが、邪念を配し、自らの立ち位置を直視しチーム力強化に取り組んで欲しいと願っております。
決勝リーグに進めなかったことは残念ですが、2位チームからなるリーグ戦にて近大付属高校との勝利に続き、次の順位決定戦にて必ずや府ベスト5を確実に確保して欲しいと願っています。

一方で、関東/東京に目を転じると、都春季大会にてノーシードの東京朝鮮高級学校が強豪・目黒高校に逆転勝ちし、東京都ベスト4に進出しました。
多分、東京都決勝まで進む勢いを感じます。
日々の努力による着実なる実力アップに邁進している姿に頼もしさを感じます。
昨年の夏のウリハッキョの中央大会にて、30分ハーフの当時のBチーム同士の試合では、大阪朝高が5トライ、27-0の大差で圧倒的な実力差を見せつけた東京の兄弟校は、その後着実に強さを増しており、その追い上げのスピードは侮れません。
惨敗した中央大会やその他の敗戦から東京朝高は相当なファイティングスピリッツを
培い、更なる強さへ向けたチームの勢いを感じまず。


今年の東京朝高は悲願の花園初出場がようやく現実味を帯びているように感じるとき、関東の兄弟校の頑張りに負けないよう、花園常連校としての我が母校の更なる奮闘ぶりを期待したいものです。


今年こそ、大阪と東京の両ラグビー部が花園ダブル出場して、東と西のトンポたち、いや全国のトンポたちに新たな勇気と話題を提供して欲しいと願うのは私だけではないはず。

是非その実現のためにも、いまはいろんなチーム事情があろうとも、試練を経て一つにまとまり残り半年間の努力によって必ずや花園の大舞台で躍動できることを祈っています。

まだまだ序盤

名前:田舎のOB日付:2015/04/27 00:29:00

日曜の今宵、新チーム発足後の一連の公式戦の戦績に関して、本HP無言の閲覧者、傍観者たちの
わが分会のアジョシたちの呑み会ではあれやこれやと意見が出ました。

スタートの時点で強いチームも頼もしいですが、数年前の花園出場も危ぶまれた「見劣りしたチーム」が
府決勝戦で見ごたえある大逆転を演じてみせた過去の実績を知るファンたちは、
意外と心配しておりませんでした。

選抜大会での流経大柏高校戦での近年にない惨敗、大阪総体でのまさかの大阪産大戦での大敗。
試合を直接観戦してはおりませんが、一定レベルの強豪校に対しては、リズムを崩されチームの
歯車が噛み合ってない試合運びとなった荒削りなチーム状態が垣間見える感じ、との評でした。

近年、「大阪朝鮮」は、強豪ひしめく府の代表、全国に名を馳せた花園常連校として
高校ラグビー界にその存在感を示してきました。

しかし、序盤戦の敗戦のみを見て心配する意見もありましたが、総じて目標とする花園への道のりに
向けた序盤であることに鑑み、チームの潜在力、チームとして永らく培った無形の伝統を
精神的DNAの次元で受け継いでいるであろう期待感に満ちておりました。
特に、今年のチームは昨年の花園準々決勝での涙の引き分け、抽選による準決勝への道を絶たれた
あの悔しさ、ロッカールームで号泣する先輩たちの姿を目の当たりにしたメンバーのチームであります。
前哨戦で大敗した相手に、本戦で堂々勝利することこそ「メイクドラマ」。
今年のチームは、それを期待できる鍛えがいある「面白いチーム」と確信します。

選手たちにとって、勝ち試合と負け試合とでは、試合の長さの感じ方が全く違ったはず。
伝統のユニフォームを着て、完敗試合のノーサイドのホイッスルを聞く惨めさ、選手たち自身が
痛恨の極みで感じたであろう不甲斐なさに苛まれるその心境たるや、相当辛かったことと察します。

しかし、その思いこそ深く心に刻み、以後の地道な練習過程で努力のバネとして生かしてほしいと
思います。

監督、コーチはじめ指導陣の、メッキを金に変え、地金をハガネに鍛える錬金術は折り紙つき。
序盤戦の教訓を踏まえ、菅平合宿や地方の強豪校との練習試合が続く中盤戦にその教訓を生かし、
花園府予選と本戦の終盤戦に向けて着実に実力を積み上げていくことを切に期待します。

応援、声援も頑張ります。힘내라 조고, 전진 조고!

選抜への道

名前:田舎のOB日付:2015/03/20 19:03:00

2回戦の京都成章戦からいよいよ実力校どうしの潰し合いです。

まずは、普段の実力を存分に発揮し、必ずや大阪桐蔭と天理の勝者との3回戦に進むことを祈ります。

朝鮮新報によると、「近畿大会ベスト4を目標」との文を拝見しましたが、優勝という秘めた目標をいだきつつ、控えめな表現にとどめたと察しております。
とにかく、京都成章戦を選抜本戦のステージへと繋がる実りある試合となるよう期待します。

数年前ですが

名前:山口の熱烈応援人日付:2015/02/03 12:14:00

この清宮さんへの質問、私がしました。(笑)
↓(下の方)
http://www.wasedaclub.com/blog_detail/blog_id=14&id=786?SmartPhonePCView=2

選抜への道

名前:地方のOB日付:2015/01/21 01:04:00

新チームの初試合、京都成章戦の勝利。
さい先の良いスタートと言えると思います。

近畿大会の大阪府予選が始まり、来る25日の2回戦が公式戦初試合ですが、Cブロックでの優勝、近畿大会への出場は問題なくクリアできることでしょう。

「選抜一次予選」ともいえる各地方大会に続き、「選抜2時予選」の近畿大会、すなわち近畿の強豪が一堂に集う近畿大会での結果に注目です。

これまでのBチームの過去一年間の戦績をあらためて振り返ってみましたが、上々の戦績であり、先輩たちが達成したレベルはもとよりさらにその上、選抜や花園での頂点を目指せる力を秘めていると思っています。
とにかく25日の公式戦初戦から抜かることなく、おごることなく、満足することなく、全ての試合で全力を尽くし戦ってください。

躰づくり、個人技、チームプレー、相手に合わせた戦い方。
優勝を目指して個々人やチームとして自らに果たす課題、そして積み上げていくべき地道な練習と費やす努力、その道のりは大変なものです。
私としてもそのチャレンジに期待し、また微力ながら選手の励みになる貢献を心がけていきたいと思っております。
今年もその姿を目にし、応援できる喜びに感謝です。

まずは、公式戦の健闘、スタートダッシュの勢いで府予選の優勝を心より祈念致します。

ガンバレ!チョーコー!

良く練習し頑張ったね!

名前:関東大学ラグビー出身の50代おやじ日付:2015/01/06 22:59:00

毎年全国高校ラグビースカパーで視聴していますが近年大阪朝高の躍進凄いですね!奇跡です。初出場から短年で毎年大阪代表になり個々のスキル基本に忠実で呉監督さんはじめコーチングスタッフに感服致します!凄く良いご指導なされていますね!私事ですが近年の朝高の戦力だったら10年~20年前だと3回以上全国制覇してるでしょうね!ベスト8、4~全国制覇の差は個々の選手の筋力アップが受容かなと!東福岡筆頭に強豪高は上半身はもちろん特に下半身(大腿四頭筋)個々のウエイトトレーニング、プロの専門家のパーソナリティの差だと思います。

感動をありがとう

名前:愛知の老人日付:2015/01/06 18:27:00

感動することが減ってきた歳になり、大阪朝高ラグビーの活躍は、実に感動。ひさしぶりにおお声でスカパーを見ながら応援しました。精いっぱい最後までよくやったと思います。ずっと応援します。

チャレンジの続きを期待します!

名前:田舎のOB日付:2015/01/06 13:29:00

準々決勝で幕を閉じましたが、選手たちの大健闘ぶりに感謝です。
トンポや応援する人々の期待を背負う選手たちにとっては、誠に不本意な結果で終りかたのようですが、引き分け直後にあった投稿者の短い文にもあった某新年会での引き分け後の大拍手は、全国のファンたちの共通の拍手ではないでしょうか。

また別の投稿では、抽選で準決勝に進んだ尾道高校のバイスキャプテンが「ベスト4ではなく
ベスト5だと思って朝高の分まで戦う」との決意コメントがありました。
大会規定にない「ベスト5」とは名言の極み、言い得て妙で戦った当人でないと思いもよらない
なんと素晴らしい思いやりに満ちた言葉でしょうか!

深夜のハイライト番組やコベルコのHPで準々決勝の試合模様の一部を見ましたが、ロスタイムでの
同点は「最後の最後まで」、「何が何でも」の意気込みが存分に伝わってきました。
両チームの応援団のみならず、観戦する全ての人日の心を引き込む名シーンでした。
抽選後ロッカールームで号泣し、泣き崩れる両チームの選手たちの姿をテレビで見たとき
ウリ選手たちの悔しさもさることながら、もはや勝ち負けを超越した熱くさわやかな感動を覚えたのは私だけでないはずです。
その涙の熱さや量たるや半端でないものだったでしょうが、それこそは頂点を目指す次なる
エネルギーの源でしょう。

今年の花園は、Aシード高の初戦敗退、ノーシード校の健闘、また東海大仰星の大敗を含む
大阪勢のベスト4入りがなかったことなど、いつもとは一味違う大会でしたが素晴らしい試合が
目白押しでした。
その中でのベスト8、いや「ベスト5」。
山登りで例えるところの8号目あたりまではたどり着いたともいえ、頂点まではあと少しでしたが、その少しの距離こそがそれまでの多くの戦い以上に厳しいものであることは、選手たち自信が身を持って感じているはず。

試合後の「戦評」。
最後に勝てなかった原因について、無念の極みの念を押し殺す控えめのくだりを読んで、頂点を目指す今後のチーム作りや選手育成は途絶えることなく、バージョンアップしながら続くことを嬉しく、またその険しいチャレンジに敬意を評したいものです。

夢と目標は、過去でなく未来にあります。
2年生以下の選手たちが、すでに府新人戦や近畿大会、選抜大会に焦点を定め、菅平合宿や次の花園でのリベンジに向けた地道な練習に取り組んでいることでしょう。
そのことを思うとき、また一年間本HPを通じて引き続き選手たちの成長と挑戦に触れ、応援し
楽しめることに感謝です。

「60万回のトライ」は今後も続き、全国制覇への熱い思いはきっと2年生、1年生たち、さらにはウリハッキョの中級部やコマラガーマンなどの未来の朝高ラガーマンたちによる継続し続ける挑戦によりいつか必ず実現することを信じています。

歳をかさねるごとに、できない理由を並べ立て挑戦をやめて自己弁明する己を振り返り、遥かな高みにチャレンジするウリチームとウリ選手たちの真剣な姿から学びたいと思います。
最後に、選手たち、そして監督はじめ指導陣のみなさま、父兄会はじめサポートしていただいてる皆様に今年も実りある良い一年となるよう心より祈念致します。
계속 전진!

あえて言いたい

名前:山口の熱烈応援人日付:2015/01/06 02:27:00

まずは本当にお疲れ様でした。
素晴らしかったです。

ただ、あえて言いたい。
あー負けたー、けどよく頑張った、感動をありがとう、は、もうやめにしたい。

今でも悔しくて悔しくてなりません。
89、90回大会や去年のベスト8の悔しさがいまだ全く晴れていない私にとって、今回の結果の悔しさが晴れることは、未来永劫ありません。

感動しました。本当に。
誇りに思いました。自分も出身者として、ウリハッキョの選手たちが全国の舞台で活躍する姿に感動、興奮しましたし、勇気をもらいました。

けど、本当は優勝を見たい。全国制覇を味わいたい。

近年、いつもなにか、壁を越えられない。
もう一つ上に行けない。
89、90回大会のベスト4もそう、昨年、今年のベスト8もそう。

相手が一皮むけている。

今回もベスト8まで来ましたが、
私は今でも清々しい気持ちになれないです。
悔しくて悔しくてなりません。

一つ上をいく他校との差は何か。

確かに他地方からの加入など色々な差はあるかもしれません。

でもそこは条件の話です。条件を口実にしてはなにも成せません。

本当に本当に自分たちが花園で優勝するには、それらの条件を超越する、

“圧倒的な”努力が必要なのではないでしょうか。

ウリハッキョ選手たち、限られた人数の中でここまで勝ち上がった、よくやった、はもう過去の価値観の話です。

花園で優勝する為には、どうすべきか。