本日、東京朝高の都春季大会準決勝にて、国学院久我山を下した早稲田実業と対戦。 前半は、10-12でリードを許したものの、後半2トライを重ね24-12で決勝進出を決めました。 残るは東京最強の東京高校との決勝戦のみ。 仮に負けたとしても、本日の勝利にて花園予選のシード権を獲得です。 我が母校の奮闘ぶりも逐次フォローしていましたが、長らくの大阪4強の指定席を 大阪産大付属に明け渡したみたいで少しさみしい感じは否めません。 新チームの一連の他校との試合を比較して、大阪産大に実力的に劣るとは思えません。 5位6位決定戦の結果や東海大付属との試合を見ても本来の力を発揮していれば結果は違ったはずと、 贔屓目に見てしまいます。 しかし、なんとなく大阪産大付属は、昨年に大阪朝高に勝って以来、朝高にだけは負けない 自信みたいなものを持っているような感じを抱き、逆に、朝高は苦手意識や相性の悪さを感じているような 印象を受けます。 勝負事は、メンタル、相性や苦手意識なども無視できない要素といいますが、まさにそれを感じます。 半年を切った花園予選は、3つの代表枠のBシード。 花園予選では、春季大会を制した大阪桐蔭、 そして東海大仰星、常翔学園のいずれかと間違いなく対戦するはず。 その前に立ちはだかるのが大阪産大か。 今年の花園こそ、同門の東京朝高とともに両校出場という歴史の1ページを拓くためにも、 以後の奮闘を期待します。 新入生のメンバーの顔写真を早く拝みたいです。 長らく「投稿休暇」でしたが、今後は応援体制を整え、投稿にも励もうと思います。 必須 2000文字以内 [bbs:youtube:(Youtubeの動画ID)]と書くとYoutubeの動画が貼れます。(例:[bbs:youtube:OQThUAQ0UN0])