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掲示板:大阪朝高ラグビー部応援メッセージ

投稿記事一覧

熊谷でお待ちしてます

名前:埼玉の日本人オヤジ日付:2017/02/25 05:13:00

今、熊谷Aグランドはワールドカップへ向けて改装中ですが、陸上競技場+Bグラウンド+Cグラウンドがありますので、気持ちよくプレーできるでしょう。アップ会場も広く、Aグラが完成すればラガーマンの理想郷となります。
礼節を重んじる貴部のファンは、埼玉にもいます。熊谷でお待ちしてます!

文武両道

名前:赤バット&ラーメンまん日付:2017/02/17 20:12:00

29年前から27年前別の高校のラグビー部でプレーしていました。文武両道で頑張って下さい。

近畿大会へGO!

名前:朝高ファンの同胞日付:2017/02/12 13:12:00

大阪産大高に昨年の雪辱を果たして2年ぶりの近畿大会出場、まずはおめでとうございます。
選抜大会の予選を兼ねる近畿大会は、各府県の強豪校との貴重な真剣勝負の場。新チームの現時点での立ち位置を図る絶好のテストマッチとなることでしょう。
天理との練習試合での豪快な負けっぷりを見ても苦戦は免れ得ないと思いますが、胸を借りるつもりでぶつかってください。
そこで自分たちの課題を洗い出し、春のシーズンの締めくくりであり花園予選の布石となる大阪総体に向けての強化に励んでください。

「朝高魂」に敬意!

名前:地方のOB日付:2016/11/16 03:48:00

今回の戦評。試合展開の綴り後の心打つ文章。
その行間に滲む無念さ、負けた結果にも心折れず、しかも変わらず試練に立ち向かい
前に向かおうとする不屈の意思。本当に心打たれました!

相手は全国大会優勝校候補であり、それも近畿大会優勝校、昨年の全国覇者。
負けた言い訳、達成できなかった言い訳はいくらでも列挙できたはず。

しかし、この戦評の克己心ほとばしる短い文章のどこを探しても、言い訳に繋がる表現、
安易な同情を求める語句や単語は皆無。

戦評の最後のくだり。
「選手たちは考えなくてはならない、「なぜ闘うのか」「なぜ勝たねばならぬのか」を。
そこに「朝高魂」が見えてくる。
時間は少ない、圧倒的に。ただその「壁」を乗り越えるには、一日一日の小さな一歩が鍵となる。」

世代交代が進む中、忘れがちな一世同胞の骨の髄に宿り継承されてきた「在日魂」を
「朝高魂」というに一言に凝縮・継承したこの一文に接し、花園出場云々の次元を越え、
当分大阪朝高ラグビー部の大いなるチャレンジはどんな悪条件下でも諦めることなく
脈々と継続されていくことを確信できました。

必要とされる人、指導者とは、こういうエモーション、ハートを持つ人のことでしょう。

このようなマインドやポリシーを持った指導陣、ソンセンニムがいるからこそ、ラグビーエリート校に
比べ「周回後れ」とも言うべき厳しい状況下におかれても諦めず、チームの成長力はピカイチ、
本番前には常に高次元のレベルに引き上げることが可能なのでしょう。

早くも来年の一月には、近畿大会府予選を兼ねた新人戦から、新チームのチャレンジが始まります。

「朝高魂」を引き継いだ新チームの一年間の頑張りと成長を、
全国の多くのファンたち、OB達とともに楽しみにしています。

道険笑歩。
가는길 험난해도 웃으며 가자!

あと一歩を、来年こそ乗り越えよう!

名前:地方のOB日付:2016/11/14 00:14:00

午後10時55分。たった今、ユーチューブにて後半の試合模様のダイジェスト版を拝見しました。
動画を見る限り、またしても最後の最後までハラハラドキドキ、予断を許さない白熱した名試合でした。

とくに、逆転まであと一歩のところまで迫ったロスタイムの攻防、そして無念にもノーサイドの笛が鳴った後の、
敵味方を超え抱き合う両チームの選手たちの姿。

勝利した東海大仰星高校の選手たちの、苦闘の末ようやく勝利を手にできた安堵感も束の間、
大阪朝高の選手に歩み寄り、がっちり抱擁する何とも言えない姿、勝ち負けを超え健闘をたたえ合う
両チームの選手たちの素晴らしいシーンに、熱いものを覚えました。

このシーンは、どちらが勝ってもおかしくないギリギリの戦いを交え終えたものでしか、体で表せない
光景ではないでしょうか。

試合会場に足を運べなかったトンポ達、全国の多くの大阪朝高ラグビー部ファンたちは
是非下記、Sunday Sharakuさんによる試合動画アドレスをコピペし、ユーチューブにてご覧あれ!
https://www.youtube.com/watch?v=bH88M9phV0M

余計な話かもしれませんが、
実は本日、忘年会の動員活動に向かう前、12:00にフェイスブックを開いたところ
朴サユさんのページに「速報!大阪朝高 10-0 東海大仰星」とあり、勝利したものと
勘違いし、ガッツポーズでトンポたちと勝利を祝っておりました。

だが、その1時間後、毎日放送MBCの高校ラグビーサイトを開いたところ12-10とした逆転負けに
まさかの思いとともに、みな声を失いました。

しかし、上記に記した動画を見て、その気持ちは悔しさ以上の大きな感動を受けることができました。

この試合は地方大会にしてはもったいないほどのレベルの高い試合。
少なくとも、花園本戦のベスト8やベスト4レベルの試合ではないでしょうか。

タラレバはなしとはいえ、第2地区、第3地区で戦っていれば、結果は違っていたはず、、みたいな
気持ちがよぎるのは、それほど逞しく成長した大阪朝高の成長ぶりを認めた多くのトンポたち
の気持ちであるはず。

一昨年の、花園準々決勝での尾道高校との同点後、抽選での無念、
昨年の府決勝戦での大阪桐蔭戦、そのロスタイムでのあと一歩の敗北。

誰よりも先輩たちの後一歩の惜敗を目の当たりにし、必ずや「後一歩の壁」を乗り越えようと
試練に耐え、努力に努力を重ね鍛え上げてきた3年生。

しかし、またしても「あと一歩」「あと1メートル」の壁を越えられなかた、3年生の胸の内は
どれほど悔しさにみちあふれていることか。

3年生の選手たち、本当に頑張った!
本当にカムサハムニダ!

大阪朝高ラグビー部で過ごした3年間、とくにこの1年間の努力と実績を忘れることなく、
胸を張って以後の人生の碑としてください。

終りは新たな始まり。
Bチームがいよいよ大阪朝高ラグビー部のAチームを名乗り、来年の花園を目指した
長い道のりが始まります。

来年春には大阪府下の中学生ラグビー界でも屈指の実績を誇る東大阪中級学校の選手たちが合流します。

スポーツに秀でた特待生制度、優待生制度により幅広く分厚い選手層の中から選手を集められる
有利な条件など皆無な中で、「生野のハナタレ小僧たちのチームだから面白い」(私の知人の日本のファン)と
いわしめた「限られた人的リソース」でハイレベルな結果を築き上げてきたその実績はすごいことです。

粗鉄をハガネに鍛え上げる素晴らしい指導陣や、選手をサポートする父母や支援団体等、
多くの支えに敬意を評しながら、
来年のこそは「あと一歩」を乗り越え、花園の本舞台で新チームの晴れ姿を見られることを祈りながら
遠く地方に身を置きながらも引き続き熱く応援していくつもりです。

頑張れ大阪朝高ラグビー部!